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スタッフブログ

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NO807 仕事が趣味?

2024-07-26
おはようございます('◇')ゞ

 仕事を定時で終わらせて、その後は自分の趣味を楽しむ。これに反論する人はいますか?? 旅行に行ったり、温泉に行ったり、ゲームに没頭したり。これに「おかしいだろっ」という人はいませんね? では、趣味が「仕事」という人はどうなります??「そんな奴いねーし」…ですかね?仕事をして、いろいろな人から「ありがとう」と言われることが何より楽しい、最高にうまいビールを飲むためには仕事が必要だと感じている人なんかは世の中にいるのではありませんか?もし存在していたら、その人のことを否定・批判しますか?
 定時まで仕事をして、そこから自分の趣味である仕事をする。だめ??残業がダメだと言われているので、定時まで会社で仕事をして、それからは別の会社にいって仕事(副業)をする。これって、残業による過労の問題と何が違うんですか?
 つまり何が言いたいか?「日本の労働問題にはロジックがない」ということです。あれがダメ、これがダメって言うけれど、結局「感情論」だと思うんです。残業はダメだけど副業はいいとか、仕事をしたい人に無理やり有給休暇取らせないと罰金とか。そこに明確なロジックがありません。単なる「かわいそう」とかいうものでしかありません。医学的に体の負担を根拠にするのであれば副業はダメですよね?自分の趣味であるキャンプで動画を撮って、それで稼いでいたら「副業」扱いですか?趣味と仕事の境目はどこですか?
 昔のように情報がない時代では無くなりました。個人の取得できる情報は無限であり、自由に発信できる時代にもなりました。ハラスメントの醸成も進んできました。転職のハードルもほぼ無い状態です。労働者とは搾取される弱き存在である?いつまでそんな時代遅れの感覚ですか?今こそ、8時間労働だの、有給休暇だの、残業だのという概念を払拭すべき時です。やりたい人は好きなだけ仕事ができる。やりたくない人はやらなくていい。それは労働者や会社が自由に方針を決めればいいし、動けばいい。もう好きなようにカスタマイズできるのです。どうも今の法律とか制度というものは、単なる「おせっかい(感情論)」にしか見えません。
 ひと昔前に流行った言葉「それって、あなたの単なる感想ですよね?」。今の法律や制度にも当てはまりますでしょうか。じょうむ

NO806 相撲に思う

2024-07-25
おはようございます('◇')ゞ

 昔は全く興味がなかった相撲が、最近では面白くて見ています。見ていると、土俵の高さがもの凄く気になっています。いろいろ伝統やら、しきたりやらがあるのでしょうが、あの高さから自分の巨体が落ちるのは、かなり膝に負担がくると思うのです。落ちるたびにケガが本当に心配です。にわか相撲ファンであることは重々承知の上ですが、「あの土俵、フラットにしてはいかがでしょうか。」
 常に体調万全の力士同士のガッツリとした相撲が見たいです。ただでさえ膝に大きな負担をかけ続ける力士たちに、少しでもケガのない環境を! じょうむ

NO805 働かせ方改革

2024-07-23
おはようございます('◇')ゞ

 「仕事をしたくない人はしなくてもいい」という前回のブログにご批判のお便りをいただきました。貴重な時間をわざわざ割いて下さり、本当に心から感謝申し上げます。
 説明が足りなかったと反省していますが、この点について補足させていただきますと、働きたくない人を無理やり働かせるのは、会社としても非常に労力を使うことだと考えています。そこで反抗されたり、恨みをかって事実無根のデマを吹聴されたり、パワハラだとか騒がれたり面倒くさくないですか?辞めてもらうにも簡単ではありません。多少の金銭も絡むことでしょう。何もやっていないのに定時までいるから最低時給なんてものに引っ掛かります。会社が拘束をしてることになるからです。だから拘束しなければいいのです。気分が乗らないのなら、下手に会社に来てもらわなくともよい。拘束も何もしてないのであれば最低時給すら発生しないのでは?私の解釈が間違っていればご教示ください。
 私が働かない人間を擁護していると感じていらっしゃるようですが、これは逆でございます。やる気があるのだけれども、仕事ができない人間であれば指導が必要だと思います。でも、やる気がそもそもない人間に指導しても効果はありません。指導する側が疲弊するだけです。大変もったいないことだと思います。
 人口減少によって全員野球(総力戦)にならざるを得ませんけれども、やる気のない人間にかまっている方が非効率です。やる気のある人間によって全員野球をやればいいだけです。
 やる気のない人間が嫌々やる仕事のレベルなど、昨今のAIが瞬時にして処理してしまうという恐ろしい世の中が、これからではなく、もう既に始まっているのです。自分にその知識や構想力がなくとも、それができそうな人に自分の思いと多少の金額を用意できれば、あっという間に実現してしまう世の中に突入しています。マンパワー至上主義からの脱却こそ、働き方改革のカギだと思います。働き方とかいうから誤解を生むのかもしれませんね。働く気がない人間が働き方を論ずる資格などありません。ここは、”働かせ方”改革と言えばスッキリするかもしれません。じょうむ

NO804 遅刻には厳しいが 残業にはルーズ

2024-07-22
おはようございます('◇')ゞ

 10分の遅刻には容赦しないのに、定時からの10分なんて残業じゃないというルーズさはいかがなものか?というご意見をいただきました。なるほど、言われてみればという気がします。
 働き方改革とは言われて久しいですが、いまだに時間的な感覚でしか労働を捉えられない人が多い事には些か違和感を覚えます。私はこれからの仕事というのは、この時間的感覚の撤廃の方向に向かわなければならないのではないか?と考えています。ちょっと言葉にすると語弊が生じやすいのですが、ストレートに言ってしまえば「出来高主義」です。同じ仕事をやっても、5時間で終われる人もいれば、10時間かかる人もいるわけです。それを優劣と捉えてしまうので色々なストレスが生じます。ですから、一つの仕事に対して給料いくらと定義すればいいだけのことです。その仕事を5時間でやってもいいし、10時間かけてもいい。でも、お客さんに迷惑を掛けたら減点。早く終わらせて、余った時間を余暇に使うもよし、新たな仕事に取り組んで収入のアップを目指すもよし。働きたい人は何時間働こうが自由。それを会社が止めるなんて野暮なことはしない。24時間365日どうぞ好きなだけ働いてください。働きたくない人は会社に来なくてもいいです。気が向いた時だけでも来てください。そのかわり、給料はあなたの上げてきた利益の範囲内でしかお支払いできません。これが働き方改革ではないのでしょうか。
 世の中は深刻な人手不足です。働きたいと思う人に「8時間経ったので仕事を止めてお帰り下さい」??こんなことやってて大丈夫ですか?今は稼げるだけ稼ぎたいという人もいます。それを、8時間しかできないので、給料はこれしか出せません??
 やりたい人は好きなだけやればいい。やりたくない人はやらなくていい。会社はその人が稼いできた分を分配するだけです。やりたくない人にやらせようとするからパワハラだの、給料が低いだのごねられるのでは?この世に存在する労働規制というのは、仕事をやりたくない人間がやらないための正当性を声高に叫んでいるに過ぎない、と主張するのは行き過ぎでしょうか?笑 じょうむ

NO803 論理と感情

2024-07-20
おはようございます('◇')ゞ

 人間は感情の生き物とよく言われます。しかし、感情のままでは人間関係が上手く行くことがありません。個々の思惑・価値観は十人十色であり、それを感情のみでぶつけ合うと争いにしかならないからです。ですから、ここに理性あるいは論理というものが必要になります。理性(論理)は、人と人が折り合いを付け、共に協力してやっていくためになくてはならないものです。
 未だ乱立する石丸氏への賛否両論を見ていてもそれは明白です。なぜ、終わった都知事選について未だにくすぶるのか?ということについては、石丸氏本人やそこに賛同する人は理性(論理)で展開。反発する人というのは感情で展開しているから。これをしている限り、いつまでも平行線をたどります。「社会全体の利益になるのであれば、自分への批判など気にするに値しない」と本人は言っているので、態度や言葉の使い方が”気に食わない”という感情の反論を展開しても通じるわけがありません。彼を動かすには、理性(論理)で反論し、納得させなければならないのです。ただただ感情で反対派が勝手に炎上していることに、石丸氏はこう言っていました。「いいぞ!もっとやれ!」政治のエンタメ化を目指す彼にとって、まさに思うツボのようです。じょうむ

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