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スタッフブログ

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NO746 起点は常に自らの覚悟から

2024-04-23
おはようございます('◇')ゞ

私の世代で時代を動かした人と言えば2チャンネルの「ひろゆき」さんやライブドアの「堀江」さんがいます。彼らがなぜ時代に名をはせたかと言えば、誰よりも早く動いたから。私は語彙力が乏しいのでストレートに言うと、彼らは周囲より際立ってIQが高かったとか、優秀だったということではないと思うのです。もっと優秀な人はゴロゴロいたと思います。インターネットが歩き出したあの当時、「この技術はすげー」と感じた人はたくさんいたと思います。でも、多くの人はそれで終わっていた。それを何かに活用しようとか、自分の仕事にしてしまおう(起業)とかまでは考えなかった。いや、考えたけれども、それを覚悟を持って行動には移せなかった。しかし、その時、多くの不確定要素や不安要素的なリスクを抱えながらも「それでもやるんだ」という覚悟を持って誰よりも積極的に行動に移せた人、それがあの二人だったということになるのでしょう。
全ては自分の「覚悟」から始まります。覚悟が無ければ実行に移せません。覚悟が決まらなければ次のステップには行けません。覚悟とは自分を信じきれる力。時代の移り変わりは激しくなる一方です。価値観もめまぐるしく変わり、自分を揺るがす事象が毎日のように襲うことでしょう。今日ほど覚悟の重要性が問われている時代はないと思います。
私の長女は今年高校3年生。中学生の時の高校選びが人生の「選択」であったなら、大学進学か?就職か?という道選びは人生最初の「覚悟」の時期と言えるかもしれません。じょうむ

NO745 抵抗と適応

2024-04-22
おはようございます('◇')ゞ

今までなあなあでやってきたことが時代の流れに「ノー」を突き付けられることもあります。その時、その変化に敏感な者とそうでない者に分かれ、時代に抗う後者が駆逐される運命を辿ります。往々にして駆逐された者はそのやり場のない怒りを誰かにぶつけないと気が済まないので、事実無根の情報をでっち上げたり、話をできるだけ大げさにして自身の保身に走ろうとするのが世の常です。時代に対応し、生き残った者は少なからずこの課題に足を引っ張られることになりますが、ここですべきことは「突き抜け」です。中途半端に出ている限り、相手は「叩ける」と考えてしまうので、ここではその小さい一挙手一投足に右往左往せず、相手にすることなく、自らの正しいと信ずる道を突き進み、そして突き抜けることで相手にレベルの違い、世界観の違いを”圧倒的”に示すことに集中するべきです。何事にも体力が必要ですので、こういった経験を若いうちにしておくことは非常に有意義であると思います。
会社の数字は会社の動きを表し、その数字のパターンは行動パターンをあらわします。数字は数字でしかない、という主張には何の根拠もありません。その数字パターンから導きだされる対処方法や現行の法令に即するための取組には、特に旧態依然の自己流を行ってきた勢力からは大きな抵抗を受けますが、抵抗を受けながらも、例え自らの主張が通らなかったとしても、時代の流れを主張し続けることは重要です。なぜなら、時代の流れとは自然の摂理であり、人間が束になってかかろうと抗えるものではないのです。じょうむ

NO744 先祖の徳の清算は孫においても継承される?

2024-04-20
おはようございます('◇')ゞ

何の宗教だったのかどうなのか記憶が曖昧なのですが、自分の所業の清算は子や孫にも継承されるという教えを聞いたことがあります。つまり、自らが犯した悪行がバレずに自分が逃げ切ったと思っても、それは自分の子供や孫やそれ以降に渡ってその報いが影響していく、だから逃げ切れないのだ、という教えです。本当かどうかは別にして、この考えを活かすとしたら、自分がどう頑張ってもうまくいかないときや、やっていることは間違いないはずなのになぜか評価を得られないというときに「あ、先祖の悪行の清算が回ってきているのかもしれない」と考え、一息つくこともまた一興です。様々なバイオリズムもあり、どうしても上手く行かないことがあります。しかし、それも一時のこと。永遠と続くことではありません。やまない雨はない。
「自分には実力がない・才能がない」と嘆き、結論付ける前に、もう少し、もうひと踏ん張りするための一呼吸として、そんなことも活用するのはいかがでしょうか。じょうむ

NO743 給料の話をすることが効率化への第一歩?

2024-04-19
おはようございます('◇')ゞ

働き手にとって会社は貨幣の返還BOXだという考え方もあります。つまり、100という労力を提供したとき、それがいくらとなって自らに変換されてくるのか?ということです。同じ100を提供したとして、100還ってくる会社、200が還ってくる会社、50しか還って来ない会社。それが初任給の高さであったり、昇給の伸び率であったりします。人は給料を稼ぐために働いていることは事実です。経営者は誰よりも給料に敏感でなければなりません。もっと給料の話をしなければならないと思います。人事評定も会社のルールも全て給料に紐づけるくらいの考えがあっても良いと思うのですが、なぜか多くの会社において給料の話はタブー視されている感じを受けます。給料の話を従業員とすることが効率化への最初のステップではないでしょうか。じょうむ

NO742 働くのを辞めたときに感じること

2024-04-18
おはようございます('◇')ゞ

「働きたくない」という若者が多いことは事実でしょうが、実際に働き口がなく何もすることがなければ、程なく恐ろしい虚無感に襲われると思います。「社会の役に立つ」「誰かのためになる」ということは自分の幸せや人生の充実感に直結しています。
 もし、自分の趣味や娯楽が楽しすぎて「それだけやって過ごしていたい」と思えるなら、それはきっと、やりたくても無尽にやれる環境ではないから、また、やりたいと思ったときにできるから「楽しい」と感じられるのではないでしょうか。
 私の趣味はキャンプですが、同じキャンプ場で同じようにキャンプしていても感じる楽しさはまちまちです。これは何だろう?と考えてみますと、平日の仕事が忙しかった週末のキャンプはものすごい解放感とこの上ない楽しさで満たされていると感じます。その日があいにくの雨だったとしても、その雨音さえもまたそれらを助長してくれる要素になったりします。逆に何となくの流れで週末を迎えてしまったキャンプでは、絶好の天候であるにも関わらず、これといった突き抜けた楽しさを感じません。
もし働くことが嫌であるなら、その嫌さを休日の趣味の時間を一層面白くするスパイスとして逆利用してやるぞ!という考えもまたアリでしょう。アウトドアシーズンに本格的に突入しました。さて、過去一のキャンプを過ごすために、来週はどれだけの仕事を詰め込んでやりましょうか。じょうむ

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