本文へ移動

スタッフブログ

RSS(別ウィンドウで開きます) 

NO.688 将来はニートになりたい 1/2

2024-01-30
おはようございます('◇')ゞ

 塾帰りの娘を迎えに行く途中にふと立ち寄ったスターバックスの店内で、とある学生さんたちの集団と話す機会がありました。その学生さん達の本音は「働きたくない」です。「ニートになりたいです」「うんっ、マジそれなっ」「でも秋田でニートとか無理だし、親がうるさいし、だから東京に行ってニートする笑」「マジそれなっ!東京ニート説、最強!」といった会話で大盛り上がりです。以前のブログでも”働いたことのない学生が仕事について考えるイメージは周囲の大人を見て判断するしかない。ゆえにその大人が嫌そうに働いていれば学生は仕事は嫌なものだと判断してしまう”と申し上げました。つまり、この学生さんたちの周りには、楽しそうに仕事している大人が皆無だと想像できます。以前からちょっと違和感を覚えていたのですが、私が言う「楽しい仕事を目指す」という概念の”楽しい”という表現。丁寧に説明してもどうしても”楽しい=楽(ラク)”というイメージを与えてしまいます。そんな中、ニート最強説に盛り上がるその学生の集団の中でただ一人沈黙を通している学生がいたのでこっそりと個別に聞いてみたのです。「君もニート志望なの?」「…いや、自分は家業の寿司屋を継ぎたいと思っているんです。」と周囲に聞こえないような小さな声で答えてくれました。「父と母が二人で切り盛りする小さな町の寿司屋です。」「へー、お父さんにはそういう相談しているの?」「いや、実は父親とはこの歳になっても全くと言っていいほど会話したことがありません。」「え?どういうこと??」「自分が学校のテストで良い点をとってくると父親が特上の寿司を握ってくれます。でも、頑張ったな!とかいう言葉も何もなく、ただただ特上の寿司を食卓にポンと置きに来て、無言で去っていきます。そんな父親なんです。」寿司屋と言えば早朝からのネタの買い付けから仕込み、技術の習得など厳しい世界です。しかも、最近は回転寿司に押されて相当劣勢な立場であることは容易に想像できます。そこに会話をろくにしたこともない父親が親方とあっては何をもって「継ぎたい」と思うのか?謎は深まるばかりです。何だか私自身の中で、働くことへの本質やいままで抱いていた違和感に関する答えが出そうな予感(アンテナ)がビンビンします。その時、娘から「塾が終わった」とのLINEが来ましたが、娘など迎えに行っている場合ではありません…??「近くのスタバにいるから、そこまで歩いてきて」という返信を打って、もう少し会話を進めました。➡続く じょうむ

NO.687 「また変更するの?」

2024-01-29
おはようございます('◇')ゞ

 世の中の変化スピードについていくためには、こちらもそのスピードを持って対処していかなくてはなりません。時代を先取りなんて言ったらそれよりも速いスピードが求められます。よく言われる「柔軟に対応」。以前のブログでも申し上げていますが、事前の対処パターンが数種類あって、それをその時瞬時に当てはめるということであれば言葉通りの意味合いになろうかと思いますが、その時になったら考えるでは単なるその場しのぎです。もちろん想定外のことであれば致し方ないにしても、多くの先行事例があって論点が豊富に提示されているにも関わらず想定しようともしない状態の「柔軟に対応」とは思考停止になっているに等しいと言えます。
 会議などで提示する都度「いや~言っていることはわかるけど、変更し過ぎじゃない?」と言われることがありますが、昨日の常識が今日の非常識になる今日、その時代に合わせて変更することは必要です。決して時代に右往左往しているわけではなく、リンクが必要だから変更を提示します。逆に軽微な変更を日々やり続けなければ、そのわずかなズレが積もり続け、ある時点で大幅な変更を余儀なくされます。大幅であればあるほど既得権益層からの反発が強まり、変更点には妥協が必要となります。自分が考える100%の変更度合いを一気にやろうとして50%の妥協点に留まるか、日々小さな変更を重ねて同じ時点において100%の変更を成し遂げるか。先を見通す力(予測力ではありません。仮説力です。)とそこから割り出されるスケジューリングが求められます。じょうむ

NO.686 将来は人手不足なのか

2024-01-27
おはようございます('◇')ゞ

 人手不足が声高に叫ばれる中、私的には徐々にその点について疑問感が高まりつつあります。これはその業界にも大きく左右されると思うのですが、当社のような青果流通業界においてはIT・AIの進出可能領域と見込まれる部分が非常に多くあり、大幅な人員削減が図れる可能性を日々感じます。言葉足らずでよく勘違いされるのですが、リストラをするという意味ではなく、もっと人が動くべき領域を特定して、そこに集中投下するという意味です。例えば、市場内で産地からの荷物を人がフォークリフトを操作して作業するということを自動運転化して、その分の人員を産地とのより綿密な商談に振り分けたり、集荷体制を強化するといったイメージです。単純な人減らしを推奨しているわけではありません。この辺はみなさんもよくご存じかと思います。
 ただ、私が最近強く感じますのが、人への教育ほどコスパが悪いものはないなぁという点です。成長する企業としない企業との境目は「人への投資」「人への教育コスト」の大きさにあるというのは多くのコンサルタント・専門家が説くところですが、それは人が中心と捉えているからで、この少子高齢化・人口減の世にあって「人が活動の中心」足り得るという考えはいささか無理になってきたとも感じます。そもそもなぜ人への投資が必要なのかと考えてみますと、詰まるところ「自分の分身を育成したい」ということではないでしょうか。自分と同じ熱量で、少なくとも自分と同じ知識・情報量で物事を判断できる人材が欲しい、ということだと思うのです。それ、AIなら圧倒的短期で実現できますよ。本当に成果が上がるのか不明瞭な”人”に労力をかけるのか、確実に成果を積み上げるAIに労力をかけるのか。
 人であればこそ、コロナにもなるし、インフルにもなるし、疲れもするし、文句も出ます。人であればこそ8時間労働でなければならないのです。最近は転職・起業もメジャーになり、いつどのタイミングで多くのコストをかけた人材がいとも簡単に流出していくのかわからない時代です。「自分らしい生き方」「自分らしい働き方」とは聞こえがいいですが、身の振り方が個人の自由に傾斜すればするほど、確実に会社の将来への不透明性が増加(反比例)します。銀行に長期計画(経営計画)を求められても途方に暮れる、もしくは全くのフィクションレベルのものしか出来ない、というのが実情になりつつあるのではないでしょうか。AIとか聞くと、とっつきにくい感じを受けると思いますが、一時的にググっと入り込んでみてその可能性を体感してみる機会を強くおすすめいたします。じょうむ

NO.685 大樹の下には草木は育たず

2024-01-26
おはようございます('◇')ゞ

 世の中の企業は後継者不足と言われております。経験上、社長様が優秀な人であればあるほど後継者は育ちにくいと思います。何でも自分でやってしまうし、何でも出来てしまうのです。「これも自分の案件、あれも自分がいなきゃ進まない」こういった”自分がやった方が速い、安心できる”という気持ちを捨てなければなかなか育つものも育ちません。自分が考えているより、はるかに従業員は会社のことを考えていますし、よく見えています。でも「責任を取りたくない」「指示がないので行動していいのか分からず手を付けていない」のだとしたら、原因は自分にあると考えて良さそうです。私は人に対する教育というのは”我慢・忍耐”だと考えております。これは何も自分を押し殺して生きるということではありません。「やれ!」とこちらから言うのではなく、自分から「やってみよう」といかに思わせられるか?その試行錯誤の繰り返しのための”我慢・忍耐”なのであります。逆に「うちの上司は何も出来ないから、私がしっかりしないと!」と周囲に思わせるくらいの演技も時折意図的に織り交ぜてみるのも一興です。多くの場合、既に社内の中に次の芽は育っています。それを見つけられるか否か。自分が何でもやってしまえばやってしまうほど周囲はモノが言えなくなり、行動ができなくなります。往々にして、それは従業員が無能だからではなく、リーダーのワンマンさ、優秀さに原因があるという視点も取り入れてみてはいかがでしょうか。じょうむ

NO.684 意志に頼らず、環境を選ぶ

2024-01-25
おはようございます('◇')ゞ

 №675で「優れた教育システムがあろうがなかろうが、成長する人間は成長してくるし、成長しない人間はいつまでも成長しない」と申しましたが、様々な賛否両論のお声を頂きましてありがとうございました。それが正解とか不正解とかを語るつもりはなく、様々な考え方による考察を深める材料になれればと思っております。私自身も非常に勉強になります。おかげさまで様々なジャンルの方々とお知り合いにもなれました。幸せなことだと感謝しております。
 さて、表題はこれにも関連しますが、まず私自身がそうであるように人間の意志とは非常に弱いものだと感じております。ついつい「明日からでいいかぁ」とか「もう少し置いてみるか」など自己都合の良い理由を持ち出しては自分を甘やかしてしまいます。ですので、自らの意志を自らで鼓舞し続けるというのはほとんど無理に近いことです。しかし、人間とはやることが明確であるほど無類のチカラを発揮できるポテンシャルを持っていることも確か。つまり、ポジショニングが大事。ポジショニングによって生きも死にもするものだと覚えていて損はありません。ゆえに、従業員の良し悪しは従業員自体ではなく、会社の環境の良し悪しと捉える視点が重要ではなかろうか?というロジックになるのです。とすると、冒頭の№675で申しました「優れた教育システムがあろうがなかろうが、成長する人間は成長してくるし、成長しない人間はいつまでも成長しない」とは矛盾するんじゃないの??と思われるかもしれませんが、優れた教育システムをつくったとしても、それを従業員の意志に任せて実行するのではなく、実行せざるを得ない状況下に置くにはどうするか?ということこそ最も先に考えておかなければならないべきポイントだと考えています。それをせずにただただ優れた教育システムを作った「すごいだろ!」では作成者側の単なる自己満足に過ぎません。実行されなければ秀策であろうと無策に等しい、となれば、実行せざるを得ない環境を整えることがまず先決です。環境整備が最重要。これがですね…大体環境整備を整えている段階で大方の問題が解決してしまうから不思議なんですよねぇ笑 じょうむ

▼お気軽にお問い合わせください

2024年
03月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
2024年
04月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
2024年
05月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
日曜・祝日は定休日。水曜日も基本定休日ですが、週内に祝日がある場合は営業しているケースもあります。
  • 定休日
  • 営業日
0
2
5
4
3
6
TOPへ戻る