本文へ移動

金蜜花火(りんご)

当社オリジナルブランドりんご : 金蜜花火(きんみつはなび)®

金蜜花火®は、秋田県果樹試験場が2017年(平成29年)に育成完了した秋田県オリジナル品種「秋田19号」の上位等級の名称です。

多くの蜜入りりんごが軸の中心に蜜が集中するのに対し、金蜜花火は集中せず、放射線状に散らばる特徴を有しています。その蜜の姿が花火のように見えることから、金色の蜜の花火というイメージで「金蜜花火®」と当社が命名し、商標登録いたしました。

甘味が強く、金蜜花火ならではの独特の芳香(デリシャス系)があります。フジでもない、王林でもない、金蜜花火ならではの味わいです。
毎年、フジが終わった後(12月中旬頃)に販売を開始し、3日ほどで完売する人気商品です。

金蜜花火 物語

秋田19号の誕生

秋田県におけるリンゴ栽培は「ふじ系」が約70%を占めており、栽培管理が集中するなど様々な問題が生じていました。こうした品種構成を是正するため秋田県は品種開発に取り組んでいました。
この中で1986年に取り組んだ第二次交雑試験の過程で生まれたのが「秋田19号」でした。
それからさらに10年の年月をかけ、現地試験や試食検討会を行っていましたが、「食味は優れているものの、小玉で外観が悪いため生産には向かない」という評価に至り、あくまで別のリンゴを開発するための親(遺伝資源)としての立ち位置に留まりました。
しかし、一部の生産者から販売したいという要望、並びに市場関係者として当社のりんご担当従業員による”十分に売れる”という判断もあり、次世代の県産オリジナル品種のリンゴとして生産が開始されるに至りました。

「秋田19号」として試験販売~消費者の動向を見る~

物流事業
食味ではかなりの自信がありましたが、小玉であることや見た目の欠点は消費者にどう評価されるのか。

市場まつりにて試験販売を行い、試食等も併用し、消費者の意見の収集に努めました(新型コロナウイルス以前)。

その結果、予想を大きく上回る大好評ぶり。
初めての見た目、初めての味わいに多くの方々が感動され、我先にと、まとめ買いするほどの状況でした。
そしてこの試験を経て、当社ではオリジナルブランドとしてこの秋田19号を育てていくことを正式に決定いたしました。

「秋田19号」から「金蜜花火」へ

物流事業
果実の特徴として、小玉であり、皮の色は黄色がベース。そこに一部が橙赤色になり、外観がくすんだように見えることが大きな欠点です。
ただし、その欠点を補っても余りある食味が魅力的で、甘味は高(糖度14~15)、酸味は低(酸度0.25~0.30g/100ml)。デリシャス系の品種に似た優れた芳香を有するすばらしさ。

そして、このりんごの素晴らしさを表現するにあたって、名前が「秋田19号」では不足です。当社では、新しく、ふさわしい商品名を考えるべく知恵を絞りました。数々の候補が上がり、その中から選ばれたのが「金蜜花火」。商標登録や専用化粧箱、ロゴマークやPOPなどを一式作成し、ここに正式に「金蜜花火」が誕生しました。

「金蜜花火」デビュー(令和2年12月)

物流事業
令和2年12月。「金蜜花火」としてスーパーの入口に堂々とデビューしました。
当日は生産者(秋田19号普及推進会)の方々も店頭に立ち、その魅力、美味しさを伝えました。「金蜜花火」は縦に切るのではなく、輪切りにして食べるのが一番その良さを実感していただけると思います。
令和3年の冬も販売され、いずれも販売開始日から3日ほどで完売しました。
様々なリンゴを食べている私たち市場関係者も、自信を持ってご紹介できる品種です。
毎年、多くのお問合せをいただいております。ただ、まだ生産量が少なく、すべての需要に応えられないのが悩みの種です。生産してみたいという方がおられましたら当社へご連絡下さい。生産者でつくる部会「秋田19号普及推進会」様の方へご紹介いたします。
●秋田県の地方紙でも紹介されました。

次世代の秋田を代表するオリジナルブランドへ ~さらなる挑戦が続きます~

物流事業
今なお続けられる改良の数々。生産者の熱意は衰えることを知りません。
当社も生産者の熱意に負けじと、毎年新たなパッケージやPOP、ロゴマークの改良を行っています。

年々進化する「金蜜花火」。

次世代の秋田を代表するブランドを目指して、生産者、当社、「金蜜花火」の挑戦は始まったばかりです。

※参考文献「秋田県農林水産センター果樹試験場研究報告第30号」

▼お気軽にお問い合わせください

2022年
12月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
2023年
01月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
2023年
02月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
日曜・祝日は定休日。水曜日も基本定休日ですが、週内に祝日がある場合は営業しているケースもあります。
  • 定休日
  • 営業日
0
1
1
3
7
7
TOPへ戻る