2025.01.09
ブログ 一般NO46. 「生かされている」ではなく「生きる」1/2
とある会合に出席したときに、講演会がセットになっていました。
講師の先生曰く、一人一人の人生は自分の判断でやっているように見えて、実は全て人生の法則や宇宙の摂理によって決められていると強調していました。
人生の法則?宇宙の摂理って何ですか?
自分の身に起こる事柄(生まれた時から死ぬ時まで)は、全て始めから決まっている説きます。
ゆえに「生かされている」と。
元も子もありません。全ての事柄が既に決まっているのであれば、私たちは何かやることに対して情熱を持つ必要もなければ、やろうという意志すら必要ないということになります。
だって生まれたときから全部決まっているというのですから。
この考え方について論じると長くなりますので、このパートでは結論だけを述べます。
どんな人も、実に多くの人のお世話になりここまで来れていると思います。人生の途中途中に神の仕業と思わざるを得ないような出来事も経験していることでしょう。
そういった経験も含めて、様々な方々のお世話になれたのはなぜか?それは根底に「生きたい」という自分自身の意志があったからだと思うのです。
生きる気力が失せた人を助けたいと思いますか?やる気の全くない人に指導しようと思いますか?という話。
まずは自分自身の「生きたい」という気概に共鳴してもらう必要があると考えます。
では何をしたらいいのか?
それは「感謝」です。自分の「生きたい」という気概を認めてくれて、助けてくれる人達に対して「感謝」の意を伝えることです。 ➡つづく じょうむ
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