2025.03.27
ブログ 経営NO.90 資金繰りを知らない営業トップがいると
会社にとって営業とは最重要ファクター。
しかし、その営業トップが資金繰りを知らないことで悲劇が生まれてしまう事象も少なくありません。
基本、商品を仕入れて販売する形態の売掛販売の下では、モノを売ろうとすればするほど資金不足に陥りがちです。
よく見られるのは、「弾がないと撃つことができないだろっ」「商品を幅広く取り添えて常に在庫を豊富に持っていないと」などと言って、実質、商品コレクター(在庫回転率の著しい低下)になっているようなケースや、「これ激安だろ」と言って、価格だけで大量に買い込み、あとから売り方を考えようとするケース。なぜ激安なのか?にキチンと理由がなければ非常に危険です。
営業は会社の最重要要素ですが、会社の存続の有無を直接的に決めるのは「資金繰り」です。
その資金繰りにおいては、在庫管理が肝を握っており、利益・資金管理については、売上よりも在庫に重きを置くべきと考えます。
在庫管理がずさんな者は、間違いなく過剰・不良在庫を抱えており、そのために会社の莫大な労力や費用を食い散らかすことになります。「ただ捨てるより1円でも現金にした方が良い」ともっともらしいことを言いますが、根本は自身の仕入に原因があるのです。目下の在庫すら管理できないので、当然、資金管理などには考えは及んでいないでしょう。
「売上が忙しくて、とても在庫管理になんか手が回らないよ」「営業は売るのが仕事で、お金の問題は経理の仕事だろ」という人間を営業のトップに置いてはしないか?というケースもまたコストや経営の効率化を考える上では重要なことだと思います。じょうむ
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