2025.03.07
ブログ 一般NO.82 進歩の中で壊れないために
成長や進歩には必ず我慢・忍耐が求められます。しかし、だからといって自らの我慢・忍耐の許容量を超えてしまうと、人は「壊れます」。
では、自分が「壊れてしまう」サインとは?自分の許容量とは?
「一番近くの人に攻撃的になってしまう」ことだと思っています。
例えば、自分の妻や子供、両親や親友など。平素ならそんな感情が湧くはずもない些細なことで、イライラしたり、怒りの感情を感じたら「壊れる」前兆のサインかと思います。
どんなに好きな仕事をしようとも、我慢してやる局面、耐えなければならない批評があります。それを乗り越えてみんな成長や進歩を勝ち取るんです。
しかしながら、人にはそれぞれの許容量があり、器の大きさが違います。だから、他人と比べる必要はありません。もちろん、他人よりも器が小さいことを認めたくない人、隠したがる人もいます。そしてストレスがたまり続け、余裕がなくなり、攻撃的になる。。
「それって、一番近くにいてくれる人を傷つけてまで守らないといけないことですか?」
私は、仕事に関しては何事もやりきる覚悟をもって努力する所存です。しかし、それによって妻や子供に攻撃的になる自分は許せません。
妻や子供に八つ当たりしそうになったとき、「自分のキャパはここまでだな」と、その仕事を素直にあきらめようと決めています。
「芸のためなら女房も泣かす~♪」という歌がありましたが、私はそこまで非情な人間にはなれません。
それが一流というなら、私は二流で十分です。じょうむ
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