2024.11.14
ブログ 一般NO.30 名前という遺産:そば屋で見つけた人生の教訓
お昼にいつものお気に入りの「そば屋」に行くと、いつものように「一名様ですか?」と聞かれ、「そうです」と答え、空いている席に案内されます。全くもっていつものやり取り。
しかし、ふと思ったのです。なぜ人間は1名、2名と数えるのか?
学術的に問えばいろいろな返答があるのでしょうけれども、注文したそばが出てくるまで私なりに考えたことは「死して世の中に残るもの」という概念。
いずれ死んだとしても、その後に残り続けるもの。そう「名前」です。
「名前」こそ、その人の存在を表す最高の名称。つまり、1”名”様。
偉業を成し遂げれば、その名前には「偉業」が、恥じる行動をすれば、その名前には「恥」がついて回ります。
自分の命が尽きた後も残り続ける「名前」をどう残すか?残したいのか?
自分の名前を見るたび、呼ばれるたび、自らの振る舞いを改めて照らし合わせていくこととしましょうか。じょうむ
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