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2026.06.08

ブログ 経営ブログ 社会人の心構え

NO.258 自信を失うのは、正しく勉強している証

何かを勉強したり、物事を知っていくにつれ、

自信や力の無さを思い知ることがあります。

「自分は何も知らなかったんだ・・・」
「自分はこんなにも非力だったのか・・・」

こうした感情は、決して間違いではありません。
むしろ、正しく勉強している証拠であり、前途洋々です。

本気で学び始めると、
自分がどれだけ狭い世界しか見ていなかったかを痛感します。

今まで理解していたつもりだったことが、実は表面だけだった

自分の知識が、いかに浅かったかを突きつけられる

自分の限界が、あまりにも低かったことに気づく

この瞬間、人は一度 自信を失います。
時には、絶望に近い感覚に襲われることさえあります。

しかし、この段階こそが、
正しい勉強の入口なのです。

勉強を続けると、
ある瞬間に「視界が開ける」感覚が訪れます。

それは、
一段階高い場所に登った証拠です。

高みに登ると、
今まで見えなかった広い世界が見えるようになります。

そして同時に、
「自分は井の中の蛙だった」と正しく認識できるようになります。

この“視界の拡張”こそが、
勉強の醍醐味であり、成長の証です。

そして、高みに登るにつれ、
その段階にいる人たちと新たに出会うことができます。

そして彼らの存在が、
再びあなたの自信を砕きます。

「上には上がいる」

「自分はまだまだだ」

「このレベルに到達するには、もっと努力が必要だ」

しかし、こうした一連の“打ち砕かれる経験”の断続性こそが、
あなたの成長し続けるトリガーになるはずです。

上のレベルの人を目指すことで、
自分の限界を突破し、
自分もその段階にふさわしい人へと成長していく。

無知を思い知らされる➡自信を失う➡絶望する➡歯を食いしばって続ける➡視界が開ける➡上には上がいると知る➡さらに努力する➡また一段階上に行く➡無知を思い知らされる・・・

あなたがこのループ上にいるなら、正しく勉強している何よりの証拠です。

だから、人は謙虚であり続けられるのです。

私は、立場上、人事評価をする際は、何よりもこの「謙虚さ」を重視しています。

驕れる人間や組織は久しからず。

私の人事評価、組織運営は常にここにあります。


正しい勉強とは、
自信をつけるための行為ではありません。

自信を失い、絶望し、
それでもなお続けた者だけが、
圧倒的な力を手に入れる行為です。

勉強とは、
自分の無知を認め、
自分の限界を壊し続けるプロセス。

その痛みを受け入れた者だけが、
本当の成長を手にすることができます。

こういった人物は喉から手が出るほど欲しいものです。

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