2026.03.02
ブログ 経営NO.239 従順さの裏側に潜む思考停止 ~意見を持たざる者は駒に成り下がる~
仕事の場面で、意見を求められても黙り込む人がいます。
会社の指示にただ従うだけで、自分の考えを示さず、責任から逃れようとする人もいます。
もちろん、指示に従うこと自体が悪いわけではありません。
しかし、当事者意識を持たずに流れに身を任せるだけの姿勢は、結果として自らを“会社の駒”に成り下がらせてしまいます。
駒とは、自分の意思では動けない存在です。
誰かに動かされ、誰かの判断に依存し、誰かの都合で扱われる存在です。
意見を持たないということは、判断を放棄しているということ。
判断を放棄するということは、責任を放棄しているということ。
責任を放棄するということは、自分の人生の主導権を手放しているということです。
そしてその結果、
「会社が悪い」「環境が悪い」「上司が悪い」と不満だけが積み重なっていく。
しかし、当事者意識を持たずに流されている限り、状況が変わることはありません。
自分の意見を持つこと。
自分の判断を言語化すること。
自分の役割に責任を持つこと。
これらは、単なる“積極性”ではありません。自分を駒にしないための最低条件です。
会社の指示に黙って従うだけの人は、その「従順さ」から一時的に良い評価を受けるかもしれません。
会社が順風満帆であれば特に差し障りがありません。しかし、逆風で様々な諸問題を解決しなければならない時には戦力にならないでしょう。
一見すると従順に見えるその態度の正体が“思考停止の適応”である場合がほとんどだからです。
イエスマンを揃えると脆い組織になりやすい、という現象はこれが原因と言えます。
会社の指示に黙って従うその従順さや柔軟性が「思考停止」によるものか否かを普段から見極めることが求められます。せんむ
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