2026.02.24
ブログ 経営NO.237 視座の低い発言に惑わされない
仕事の現場では、従業員同士のやり取りの中で「時間」に関する不満がよく上がります。
「私たちはまだ働いているのに、なぜあの人は帰っているのか」
「自分はこんなに残っているのに、あの人は早く帰るなんて」
こうした声は、一見もっともらしく聞こえますが、実際には言っている本人の“時間的範疇”でしか物事を見ていないことが原因であることがほとんどです。
早く帰った人は、一足先に業務を始めていたのかもしれない。
休日出勤などの対応に当たっていたのかもしれない。
あるいは、利益面で圧倒的に貢献しているのかもしれない。
仕事の質や成果、役割の違いを無視して「時間」だけで語るのは、視座が低いと言わざるを得ません。
経営者として重要なのは、こうした声に右往左往しないことです。
単純に自分から見えている範囲の価値観だけで語っている言葉を、対等に扱わないこと。
視座の低い従業員は、どうしても“自分の世界”だけで物事を判断します。
そして、その発言に解決策が見えているのか?も重要です。
「ではどうすれば良いと思いますか?」と一言付け加えて下さい。
万一、その返答ができないなんてことであれば論外です。
経営者は、
会社全体の利益
業務の構造
役割の違い
時間では測れない価値
を見なければなりません。
従業員の意見を聞くことは大切ですが、その言葉の視座がどこにあるのかを見極めることはもっと大切です。
常に意見の視座がどの位置にあるのかを見極め、自らはそこよりも高い位置から俯瞰する必要があります。せんむ
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