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2026.02.05

ブログ 経営

NO.232 「賃上げ正義!」の裏で進む”静かな崩壊” ~⑥「賃下げ」による柔軟な賃金体系で労働参加率を上げる~

「賃下げ」という言葉は、どうしても刺激的に聞こえてしまいます。
しかし、私が語っているのは“弱者切り捨て”ではありません。むしろ逆で、救済側に立っています。
賃下げとは、企業が生き残るための”多様な選択肢を残す”ということです。

企業が生き残る確率が高まる、その継続性が高まるからこそ、未来の雇用が守られるのです。
そして、その雇用こそが、日本の社会保障を支える根幹財源です。
企業が倒れれば雇用は消え、雇用が消えれば税収は消えます。そして、税収が消えれば社会保障は維持できません。

賃上げだけを叫ぶのは簡単です。しかし、同じ事をやって給料だけが増えるみたいな安直な考え方の人は、先のブログでも書いたように淘汰せれるべき側になると認識しておかなければなりません。

現実を直視しなければ未来は守れません。
耳障りの良い言葉だけを並べても、国は持ちません。
私は、日本の未来を本気で憂えています。
だからこそ、あえてこの言葉を残します。
「今、必要なのは賃上げではなく、賃下げに伴う”多様な選択肢である”。」と。(シリーズ了)せんむ

注)本シリーズでいう賃上げ、賃下げとは最低賃金制度のことです。単純な収入の増減のことではありません。

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