2025.05.20
ブログ 経営NO.123 不確実であればあるほど根拠が必要
不確実が極まっている時代に突入していると感じます。
不確実であればこそ、一つ一つの言動に「根拠」を持たせる必要があります。
「なぜそれをやるのか?」 そして、その結果に対する原因を追求する。
時代や価値観が刻一刻と変化しているのに、自身は相も変わらず前例踏襲では「思考停止」と同義です。
常に「○○がそう言っているから」「世の中がそうだから」と、誰かのせいにすることで自分は無関係を装う人には要注意。
たった一人のそういう人間によって組織全体が崩壊させられかねません。
「周囲もそうだから」とはよく聞くことですが、そうであれば周囲がまるごと思考停止していると見るべきです。
それが業界全体であれば、業界全体が思考停止している危機的状況です。
外部要因は、分析対象という位置付けに過ぎません。
「世の中流れがそうだから」というのは原因でも何でもありません。単なる現状分析に過ぎません。
”その世の中の流れを持って自分は何を考え、どう行動し、その結果がどうだったのか?”が原因分析なのです。
世の中の大きな流れは容易に変えることはできません。しかし、それをもって「仕方がない」ではあまりにも無能です。
世の中に抗うのではありません。世の中に吹く風を如何に上手く推進力に変えられるか?なのです。じょうむ
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