2025.05.07
ブログ 社会人の心構えNO.116 「次は何をやればいいですか?」が通用しなくなる瞬間
「指示された仕事を終えました。次は何をやればいいでしょうか?」自分の仕事の進行をつぶさに伝え、次の指示を仰ぐ。殊勝な心掛けだと思います。
しかし、その評価を受けるのも初期段階(業務への着任から1か月あたり)までです。
OJTの新入社員ですと、5月に突入した今、この初期段階をそろそろクリアしていなければなりません。
1か月のOJT経験からいち早く仕事の流れを掴み、次なる行動を自ら実行していくことができるステージへと移行することが必要です。
仕事の一連の流れを経験させたのに、相も変わらず「次は何をやればいいですか?」という問い。
基本、上司や先輩社員からすれば自身の仕事を止めざるを得ない行為です。最初こそ自身も通ってきた道だと理解して応じることにも寛容になりますが、それが永遠に続くのか?となれば話は別です。
今までがそれで評価されていたので、これからもそれでいいんだとは短絡的な考え方、甘えです。
仕事・人にはそれぞれステージがあり、それに相応しい振る舞いが求められます。
「今まではそれでよかったから、これからもそれでいい。」こういった姿勢・思考は、淘汰される企業によくみられる傾向だと思います。人もまた然りです。じょうむ
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