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スタッフブログ

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NO161.反省を欠かさないことこそ成長の秘訣

2021-11-29
おはようございます('◇')ゞ

日報に特に何も書くことがない、書けないという人、また会議などで毎回同じような発言を繰り返すことしか出来ない人ほど
成長が見られません。
一日を振り返る習慣や反省をする時間をルーティーンとして持っていないことが原因と考えられます。
 
反省というと何か「落ち込む」ことと思いがちですが、そうではありません。
様々なしがらみを一切脱ぎさって、一人の人間として素直になる時間と考えています。
 難しいと感じる方は、自分を褒める時間としてスタートしてみて下さい。
 
そうやって自分の1日を素直に省みていくと、実にいろいろな人が自分を支えてくれているということがわかってきます。
 
自分の優れたアイディアで成功したと言えども、それはそれを実行したみんなの協力あってのもの。
どんな優れた実績をあげたとしても、そこにはたくさんの方の支えがあったこと。
 
そして、自分一人では実は何も出来ないのだ、ということを悟りはじめます。
これは、落ち込む要因ではありません。
人間とは、支えあうものだという原点に回帰する時間なのです。
 
自ずと周囲に対する感謝の念が沸いてきます。
時には、自分の頑張りを自分自身で褒めるときもあるでしょう。
 
周囲への「感謝」と自分で自分を褒めることによる「自信の深まり」という両輪によって、人は大きく成長します。
この成長には時間という軸はありません。何日やったからというわけではないのです。急に変われる人もいます。
 
白紙の日報を前にして、反省を伴いながらキチンと書ける人とそうでない人との差は、例え1日と言えどもかなり大きな差です。
「書くネタがない」という人は反省が足りません。ゆえに成長できません。
 目先の成績・業績が云々ではなく、日報をキチンと書けている人、日々の反省を欠かさない人こそが、
将来を担うに相応しい人財となるでしょう。    じょうむ
 
 

NO160.笑顔とありがとうの魔法

2021-11-27
おはようございます('◇')ゞ

昨日は秋田地域企業ガイダンスに参加させて頂き、たくさんの高校生の皆さんとお会いすることが
できました。最近では、制服を見ただけでどこの高校なのか全部わかるようになりました( *´艸`)。

ガイダンスでは、会社の説明の後、必ず質問時間として5分以上設けることが義務付けられています。
とは言いつつも、生徒さん側からの質問は1つあるかないかというのが実態です。
ということで、この時間がもったいないので、おまけとして「笑顔とありがとう」の話をします。

「どんな時も笑顔でいましょう。笑顔でいるといい事が不思議と良いことが起きますよ。
 儲かっている会社の社長さんは、満面の笑顔でいるというイメージだと思いますが、
 儲かっているから笑顔なのではなく、笑顔だから儲かっているのですよ。
 すべてにおいて笑顔が先です。笑顔はタダです。これで良い事が起きるのであれば儲けものですね。
 試しにやってみて下さい。」

「ありがとう。とは、
 ここにいていいんだよ。ここにいてもらわないと困るんだよ。ここにいて下さい。
 というメッセージです。相手に向ければ、相手へのメッセージ。自分に向ければ自分へのメッセージです。
 ありがとうは、最大の承認のメッセージ。相手にも、そして自分にも使いましょう。」

いつも笑顔で、相手にも自分にも物にも「ありがとう」と言える人の人生はきっと幸せなはずです。
笑顔もありがとうもタダです。試してみない手はありません。     じょうむ

NO159.秋田地域企業ガイダンスに出席します(*´▽`*)

2021-11-26
おはようございます('◇')ゞ

本日は、高校2年生を対象とした、秋田地域企業ガイダンス(秋田地域振興局:主催)が開催されます。
前回の山王中学校様に引き続き、「秋田で働く」というテーマでお話させていただく時間も設けて頂いております。

私自身、大学は東京方面、初就職は仙台という経緯を持っておりますので、県外に出て見分を広めることに
異論はありませんが、それでも自分の故郷を守りたいという想いが今は非常に強いので、若い方たちには本当に
秋田に残って頂きたいと思っています。
東京と比べてどうだとか、こうだとか という説明ではなく、秋田が好きだ!秋田を守りたい!という気持ちを
理屈無く、ストレートに伝えようと思っております。

さあ、準備万端!いざ参ります!  じょうむ

NO158.記憶ではなく記録で行う

2021-11-25
おはようございます('◇')ゞ

「記憶にございません」国会答弁などでよく聞きますね。

仕事上でもそういったケースに遭遇します。
「この時、どうやったのか覚えていませんが、何か心当たりありませんか?」
と聞かれたりしますが、
「その時の記録を見せて下さい。」とお答えします。
そうすると大概、記録を持っていないことがほとんどであります。

仕事が遅いと言われる人、できないと言われる人、評価されないと嘆いている人は、
記憶に頼る仕事をしている場合が多いです。同じこと、同じところでグルグル迷っています。
そういう方は、業務の手順書や引継書をうまく作成できません。

仕事は記憶でやるものではない、と考えております。
仕事の経緯は他の誰が見てもわかるように詳細かつ明確な記録が必要です。
記録が重要だと私が考える理由は、その記録を見返したとき、これまでの経験や今現在の自分の考えも加わり、
より深い考察へとアップデートされる重要な起点となるからです。

「仕事とは記憶ではなく、記録でやるもの」
私の新入行員時のノートにデカデカと書いてありました。今でも十分通用します。 じょうむ

NO157.協力を得るためには

2021-11-24
おはようございます('◇')ゞ

協力を思うように得られず苦労しているとはよく聞きます。

一方で、ボランティア活動がメジャーになってきております。
日本でボランティアという場合は「無償」の活動の意味合いが強いです。

人は、一生懸命にやっている人には協力したいと感じます。
そこに対価としての報酬は気にならないものです。
と、なれば、なぜか協力を得られない場合は、これを機に自分の努力不足を疑う
必要があるかもしれません。
また、ギブ&テイクや返報性の法則といった、自分が他者にしている協力はあるのか?
といったことも考えてみる必要があります。

いづれにしろ、今の境遇は過去の自分の言動によって成り立っています。
境遇を変えたければ、人を変えるのではなく、自分を変えることが先であります。
じょうむ

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