スタッフブログ
NO89.本日は「広島原爆の日」
2021-08-06
おはようございます('◇')ゞ
日本人なら、絶対に忘れてはならない日があります。
本日、8月6日「広島原爆の日」もそのうちの1日です。
午前8時15分、広島上空から原子爆弾が投下され、市街は壊滅、亡くなった人は10万人とも16万人とも言われています。
私が、大学生の頃、留学生の友人もたくさんいたのですが、誰もが、
日本の地名と言えば、「トウキョウ、ヒロシマ、ナガサキ」と言っていました。
当時は、留学生の方が日本のことをよく知っていて、何も知らない自分を恥ずかしく思った
苦い経験を思い出します。
もうすぐ、8時15分・・・心からご冥福をお祈り申し上げます。 じょうむ

NO88.ドラマ「ひきこもり先生」2
2021-08-05
おはようございます('◇')ゞ
前回のブログで、ドラマ「ひきこもり先生」のことを書きましたが、「私も見ました」というお返事を結構いただきまして
ビックリ( ゚Д゚)している じょうむ です。社会的な反響も大きいドラマだったのかもしれませんね。
話題ついでにもう一言。(ネタバレが嫌な方は読まないでくださいね)
このドラマの最終話で生徒の一人が、
「私たちが幸せになるためにも、まずは大人たちが幸せになってほしいっ」
というセリフを発します。
・・・その通りです。このブログでも過去何回か言っています。
子供や学生に様々なことを説こうとしたら、まずは大人の自分がそれを出来ているか自問自答すべきです。
子供に勉強しろと言うなら、自分は勉強しているのか。
人生を楽しめと言うなら、自分は楽しめているのか。
「子供は親の言う通りには育たない。親のしている通りに育つものだ。」誰かが言っていたのを思い出します。
自分の子供の言動を見て、日々反省する毎日であります!(`・ω・´)ゞ じょうむ

NO87.ドラマ「ひきこもり先生」
2021-08-03
おはようございます('◇')ゞ
撮り貯めたドラマが結構あって、整理がてら少しずつ見てるのですが、
その中で、「ひきこもり先生」(NHK)というものを見ました。
11年間ひきこもり生活をしているという主人公(主演:佐藤二朗さん)が、あるきっかけで中学校の非常勤講師となり、
不登校生徒やいじめられている生徒に関わっていくというドラマです。
「ひきこもり」とは、学校に来れないとか社会に馴染めないとか、家から出てこれないといった現象面のことを言うのではなく、
”自分自身に嘘をついている状態” ”自分自身でいられていない状態のこと” を言うのだ、とメッセージを送っています。
派手さはありません。
今年の6月~7月にかけて放送された最近のドラマです。
学校生活はもちろんのこと、社会にはびこっているであろう現実をストレートに伝えております。
「学校なんて、来たくなければ来なくていいんだっ!」という主人公の意を決したセリフが印象的です。
NHKの番組としては、かなり思い切ったセリフだなと感じました。
学校とは、会社とも言い換えられます。
いろいろ考えさせられる一品です。 じょうむ

NO86.法律論と感情論
2021-08-02
おはようございます('◇')ゞ
さあ、同業者の皆さん8月です。書き入れ時ですよ!熱中症とコロナに注意しながら頑張っていきましょう(*´▽`*)
法律的には正しいのだけれども、人の感情として納得がいかないってことありますよね。
例えば、目の前に困っているお客さんがいて、何とかしてやりたいと奮闘しているときに、
会社から「定時だから帰ってください。法律違反ですよ。」と言われたらどうですか?
逆にあなたが「急ぎの仕事があるので残業してほしい」と部下や後輩に依頼した時に、
「いや、僕は定時なんで帰ります」と言われたら、あなたはどう思いますか?
法律は、法律で遵守しなければならないと思います。
しかし、法律ですべてを解決しようとすると、人間関係に大きな亀裂が生じます。
人間関係で悩んでいる方の多くがこう言います。
「私は悪くない」
はてさて、本当にそうでしょうか? じょうむ

NO85.フェンシングって面白いですね(*´▽`*)
2021-07-31
おはようございます('◇')ゞ
7月ももう終わりですか。早いですね(;´Д`)
連日、オリンピックにクギ付けであります。
昨日の夜、ちょうどフェンシングを見ていました。フェンシングってどういうルール?という段階から見てました(笑)
でも、解説を交えながら見ているとルールや用語も一通り覚えてきて、
一挙手一投足に目が離せなくなりました。見ていたタイミングもよかったと思うのですが、日本男子が金メダルでした!
こういった、普段めったに中継などがされないスポーツに光を当てることができるのもオリンピックの意義ですね。
いろいろなスポーツを見て、いろいろなことに興味を持つよう心掛けていきたいと思っています。 じょうむ

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